岡山県年金協会倉敷東支部の演芸大会が今月27日にくらしき健康福祉プラザで開かれました。
この演芸大会は会員たちの日頃の活動の成果を発表する場として開催されているもので今回は、60代から80代の会員、75人が出場しました。
岡山県年金協会倉敷東支部は倉敷、水島、児島、総社にある8つの分会から構成され現在、4000人を超える会員が所属しています。
会では、健康長寿や生きがい作りとしてゴルフやボウリング、囲碁やカラオケなどのクラブ活動を行っています。
演芸大会ではカラオケや舞踊など普段、練習している成果を披露しました。
現在、岡山県年金協会には全国で2番目に多い18581人が所属していて前年度、協会へ加入した人は全国で最も多い858人でした。
しかし、全盛期に比べると会員数は7分の1ほどにまで落ち込んでいて会では、演芸大会などを通じより多くの人と活動できることを願っています。
倉敷東支部の演芸大会は今年で10回目の開催となりました。