玉野市の魅力をポスターやポストカードでPRするコンテスト「玉野まちぽす」の優秀作品がショッピングモールメルカに展示されています。
玉野まちぽすは、玉野市が市の魅力を発信しようと全国で海のPRコンテストを主催する海洋連盟と協働して2020年から行っています。
ポスターとポストカードの2つの部門で去年7月から11月にかけて募集し、およそ40点の応募がありました。
ポスター部門一般の部のグランプリに選ばれたのは、玉野市玉原の金子総一郎さんです。
玉野市の玄関口・宇野港で人々を出迎える「宇野のチヌ」とフェリーを写真に納めました。
「私たちの方が玉野が好きだ。」
というメッセージには、市民の地元愛が込められています。
子どもの部では、岡山市立福島小学校6年の中島花奏さんがグランプリに輝きました。
色々なごみを使ってできた「宇野のチヌ」と「宇野コチヌ」を見てもらいたいとカラフルなチヌとコチヌが海を跳ねる様子を描いています。
ポストカード部門では、大藪みかんや渋川マリン水族館を題材にしたものなどが優秀作品に選ばれました。
玉野まちぽすの優秀作品は、今月12日(日)までショッピングモールメルカの2階に展示されています。
優秀作品の一部、ポスターとして今後活用される予定です。




