ロシアによるウクライナ侵攻からきょうで1年となります。
倉敷市に住むウクライナ出身者や避難生活を送っている人たちが市役所で支援への感謝を伝えました。
倉敷市に住むウクライナ出身者や避難生活を送っている人たち7人が倉敷市役所を訪れ倉敷市や市民の支援に対する気持ちを伝えました。
倉敷市では現在、5人のウクライナからの避難者を受け入れ生活のサポートを行っています。
避難者の1人のバビィ・イエブヘニヤさんはビーズを使って制作した作品を伊東香織市長へ贈り感謝を伝えました。
作品にはウクライナを象徴するひまわりと平和への願いを込めハトが表現されています。
会場では訪れた人がウクライナへのメッセージを書き込み戦争の終わりを願いました。
総社市でもウクライナから1人の避難者を受け入れていて総社市役所のロビーでは来月3日まで現地の写真を集めた特別展示を行っています。