早島町で春の恒例行事「早島さくらまつり」が開かれました。
早島中学校吹奏楽部のステージでイベントが開幕しました。
早島さくらまつりは、住民同士の交流や花見を楽しんでもらおうと20年以上前から桜の時期に合わせて行われています。
今年は、町内外から楽器演奏やダンスなど12団体が出演し、会場を沸かせました。
ステージのほか、グルメや雑貨、射的やスーパーボールすくいなど18の団体による屋台も並びました。
今年は4年ぶりに会場内での飲食が解禁され、来場者たちは、串焼きや綿あめなどを片手にイベントを楽しんでいました。
また、会場にはメッセージボードが設置され、桜型のカードにイベントの感想や早島町への思いが寄せられていました。