今月22日から開催されるG7倉敷労働雇用大臣会合を前に警察と消防が合同でテロを想定した訓練を行いました。
倉敷市民会館で行われた訓練には岡山県警と倉敷市消防局の職員およそ100人が参加しました。
今回の訓練ではG7会合中の建物内で毒物がまかれたという想定で警察と消防が救助者の救出から除染までの工程を確認しました。
まず、建物の中にいる歩行可能な人を外に誘導。
毒物が付いている可能性がある服を脱いでもらい救助する場所に避難させます。
連絡を受けて駆け付けた救急隊員が防護服を身に着け負傷者の救助にあたります。
けがをした人を屋外に運び出しテントで除染作業が行われました。
また、負傷者の救出と同時に駆け付けた警察は、現場に残された毒物と思われる液体を採取。
そして、液体が入っていたペットボトルの回収と除染作業を担いました。
これまで国内ではG7サミット中のテロ事件は発生していませんが会合の開催期間中は会場に10人ほどの救急隊員などを待機させ万が一に備えます。
G7倉敷労働雇用大臣会合は今月22日と23日に倉敷アイビースクエアを会場に開催されます。




