この春、大学や高校を卒業し総社市内の企業に新たに就職した人を歓迎する会が総社市で開かれました。
総社市秦にあるサントピア岡山総社で開かれた新卒就職者歓迎研修会には総社市内の企業23社から100人が参加しました。
式典では総社市の片岡聡一市長が新入社員に向け歓迎のことばを贈りました。
これを受け新入社員代表として岡山指月株式会社の芳賀智哉さんがお礼の言葉を述べました。
今年度の新入社員100人のうち21人が総社市出身ということです。
また、式典では入社2年目の社員が1年間で体験したことを作文にした職業体験文の入賞者の表彰を行い11社、73編の応募のうち、12人が表彰されました。
吉備信用金庫の中澤冴蘭さんは「一人一人が会社の顔だということを忘れないことが大切」と一年を振り返り、後輩に言葉を贈りました。




