任期満了に伴う玉野市議会議員選挙がきょう(16日)告示されました。
定数19に対し21人が立候補を届け出ました。
午前8時30分から立候補の届け出を受け付けました。
陣営の関係者が届け出順を決めるくじを引き、選挙運動を行うための腕章や表示板など、いわゆる「選挙の七つ道具」を受け取りました。
立候補を届け出たのは、現職13人、元職1人、新人7人のあわせて21人です。
さっそく候補者は、事務所前などで第一声を挙げ、7日間の選挙戦をスタートさせました。
今回の選挙は、止まらない人口減少と少子化・高齢化への対応や、小中学校の適正規模化などを争点に、候補者が論戦を展開する見込みです。
なお、投票は23日(日)午前7時から午後6時まで玉野市内28カ所で行われ、即日開票されます。
また、期日前投票は17日(月)から22日(土)まで、玉野市役所で午前8時30分から午後8時までの間行います。
20日(木)からは荘内、東児2つの市民センターでも期日前投票を受け付けます。