玉野市を中心に活動しているUNO絵画教室と人物画研究会の合同作品展が玉野市中央公民館で開かれています。
会場には、油彩や水彩、パステル画など、61点が並んでいます。
この絵画展には玉野市の洋画家・山本佳子さんが講師を務めるUNO絵画教室と人物画研究会のメンバーが合同で作品を出展しています。
人物画を得意とする大内光生さんは知り合いの女性をモデルにした油絵を4点描きました。
透明感と服や顔に当たるやわらかい光にこだわっています。
背景はモデルをイメージした色で描いたそうです。
また、岩崎巖さんは、「新型コロナが流行し、戦争が起きているけれどこれからは平和になりますように」という思いを込めて「一陽来復」と題した作品を描きました。
第18回UNO絵画作品展は30日(日)まで玉野市立中央公民館で開かれています。