倉敷市内で建物の清掃などを行う総合施設管理会社と金融機関が、倉敷中央病院の基金へ寄付金を贈りました。
倉敷中央病院で行われた寄贈式では倉敷市幸町で清掃管理業務などを営むクラビの名古谷知哉社長が倉敷中央病院の山形専院長へ目録を手渡しました。
この寄付金は、SDGsに関連した社会貢献を目的とする、中国銀行とトマト銀行の私募債をクラビが発行し、その手数料の一部を活用したもので、寄付額はそれぞれ10万円の合わせて20万円です。
クラビが40年近く倉敷中央病院の清掃を担っている繋がりから、病院環境整備などに使われる倉敷中央病院の「赤い屋根まごころ基金」へ寄付しました。
寄付された基金の活用内容は今後院内の委員会で協議し決めていく方針です。