玉野市は、出水期に合わせ市内の土砂災害の危険性がある場所を点検しました。
点検には、市の職員や警察署、消防署の署員など10人が参加しました。
今回点検したのは、玉小学校と玉中学校の周辺の土砂災害警戒区域です。
学校の周りを歩き山の形状や近くにある建物、防護壁などの災害対策を確認していきました。
特に玉中学校の校舎の西側は、土砂災害特別警戒区域に入っているため、地面の様子や柵の設置、大雨などの際にどのような誘導が必要なのか確かめていました。
玉野市には、急傾斜地の崩壊や土石流が発生する恐れのある土砂災害警戒区域が378ヵ所あります。
玉野市では市と警察、消防などが連携し、2016年から市内の学校や福祉施設など要支援者利用施設の周辺にある土砂災害警戒区域を点検しています。
点検を行うことで、関係機関の連携を強めるとともに、施設の利用者に周囲の危険性を知ってもらうことを目的としています。
点検の結果、危険が差し迫っている場所はありませんでしたが、学校関係者に警戒区域の現状や避難が必要なタイミングなどを共有する予定です。




