来月14日に開幕する都市対抗野球大会に倉敷市代表として出場するJFE西日本硬式野球部が、倉敷市長に決意表明しました。
JFEスチール西日本製鉄所の柳沢秀俊副所長、野球部の内田聡監督など、関係者4人が倉敷市役所を訪れました。
伊東香織市長が、倉敷市代表の推薦状と、出場を祝う賞賜金50万円を、野球部の島本貴洋部長に贈りました。
伊東香織市長は、「今年は野球部がJFE西日本になって20周年の節目。
ぜひ優勝して、黒獅子旗を倉敷に持ち帰ってください」と激励しました。
JFE西日本は、今月倉敷で行われた中国地区予選で、3試合ともコールド勝ち。
圧倒的な強さで、2年連続12回目の出場を決めました。
東京ドームで行われるJFE西日本の初戦は16日(日)午前10時から、北関東地区第二代表のSUBARUと当たります。
なお、伊東市長も駆けつけ、始球式を務める予定です。