備中地域などの地酒をPRするイベント「くらしき蔵フェス」がイオンモール倉敷で開かれています。
イベントには総社の三宅酒造や児島の三冠酒造など地元の酒蔵を中心に県内7つの蔵元が集合しました。
販売ブースでは日本酒やワイン・ビールなど様々な地酒が勢ぞろい。
ボトル販売やカップ販売のほか、試飲販売も行われ訪れた人はそれぞれの地酒を味わっていました。
店内では地酒に関するワークショップや体験会が用意されました。
酒瓶を的にした輪投げや日本酒の柄を用いた神経衰弱などお酒が飲めない子どももゲームを楽しんでいました。
また絵や文字を書いて自分好みの酒瓶ラベルを作るワークショップもあり訪れた人は楽しみながら地酒に触れ合っていました。
このイベントは伝統ある酒蔵の地酒を多くの人に知ってもらい地域の魅力を感じてもらおうとイオンモール倉敷が初めて企画しました。
くらしき蔵フェスはあす(2日)まで開かれています。
また、あす(2日)は倉敷管弦楽団や作陽大学などによるクラシック演奏会も行われます。