平成30年7月豪雨災害からきょう(6日)で5年となります。
甚大な被害を受けた倉敷市と総社市では、追悼行事が行われました。
倉敷市の追悼式は、豪雨災害で被災しおととし復旧工事を終えたマービーふれあいセンターで開かれました。
去年まで新型コロナウイルス感染症対策のため来場者数を制限していましたが、今年は去年より150人多いおよそ210人が出席しました。
5年前、各地を襲った豪雨災害。
倉敷市では、真備町を中心に関連死を含め75人が犠牲となり、およそ6000棟が被害を受けました。
(75人には災害関連死23人を含む)
遺族を代表して真備町箭田で一人暮らしをしていた母・三丸八代榮さんを亡くした三丸幸三さんが言葉を述べました。
そして、災害が起こった時に高齢者など支援が必要な人も逃げ遅れがない体制づくりの必要性を訴えました。
堤防が決壊した小田川の合流点付替え工事は進捗率が80%を超え、今年度中に完了する予定です。
また、ピーク時にはおよそ8800人が身を寄せた仮設住宅もきのう(5日)をもってすべての入居者が退去し、その役目を終えています。
ハード面の復旧や対策が進む一方で、住民たちの心の復興、地域コミュニティの再生などが課題となっています。
献花台は、マービーふれあいセンターの竹ホールに午後7時まで設置され、あす(7日)は真備支所1階の展示ホールで午前8時30分から午後7時まで献花を受け付けます。




