4年ぶりとなる第10回倉敷国際トライアスロン大会が児島ボートレース場を発着点に開催され、地元倉敷市出身の安藤 勘太選手が初優勝を果たしました。
コロナ禍により4年ぶりとなった大会には、個人の部に376人、リレーの部に29組が出場しました。選手は、スイム、バイク、ランの
3種目で瀬戸内海や鷲羽山、児島ジーンズストリートなど児島地区の名所を駆け抜けフィニッシュを目指しました。
また、沿道からは2500人のボランティアが声援を送り、選手たちを後押しました。
なお、レースは、スイムから先頭に立ち、バイク・ランでも力強さを見せた倉敷市・水島工業高校出身の安藤 勘太選手(22)が唯一、2時間をきるタイムでフィニッシュし初優勝を果たしました。
個人の部、リレーの部の結果はご覧の通りです。