こちらは収穫の秋です。
総社市の観光農園では、地元の園児が芋ほり体験に挑戦しました。
総社市の「農マル園芸吉備路農園」にあるさつまいも畑を訪れたのは山手保育園の園児22人です。
およそ5アールのさつまいも畑では紅はるかや安納芋など5種類のさつまいもおよそ1500株を栽培していて、その中から金時芋を収穫します。
園児たちはスコップを使って根の周りを丁寧に掘っていき、スタッフの手を借りながら次々に芋を収穫していきました。
生かしとれないです!~とれた!この芋ほり体験は食育活動の一環として、子どもたちに農業への親しみを感じてもらおうと毎年行っています。
掘った芋は各自持ち帰るほか、おやつの時間や給食で使われるそうです。
農マル園芸では一般客向けの芋ほり体験を今月23日(土)から10月1日(日)まで毎週土日に行います。
(受付9:00~15:001kgあたり550円)