高校生の教育環境充実に貢献しようと、岡山県内で自動ドアなどの設備工事を手掛ける会社が、倉敷工業高校にプロジェクターなどの機材を寄贈しました。
岡山市に本社を置く株式会社メレックの國富郷太郎代表取締役が倉敷工業高校を訪れ、横田寿弘校長に目録を渡しました。
贈呈したのは、液晶プロジェクター2台とスクリーン1式、そして文書や物などを画面に投影できる「書画カメラ」1台です。
総額100万円相当になります。
電気機械科の教室で活用します。
この会社では、2021年の創立60周年をきっかけに、県内の工業高校へ教育環境充実のため寄贈を行っていて、倉敷市内では初めてです。