西日本豪雨の記憶と教訓を後世に伝えようと倉敷市真備町で展示会が開かれています。
倉敷市真備町箭田にあるマービーふれあいセンターでは2018年に起きた西日本豪雨の記録写真が展示されています。
この展示会は災害から5年経った今、忘れ去られている記憶と教訓を後世に伝承するため、小田川の付け替え工事が終わるこの時期に合わせて開催しました。
写真の展示は今月18日(月)までマービーふれあいセンターで開かれているほか、明日(17日)は「被災地に学ぶ災害伝承」と「まび語り部研修会」による催しが予定されています。
■考える会「被災地に学ぶ災害伝承」17日(日)午後
■まび語り部研修会17日(日)午前10時〜正午
※KCTニュースでは来週21日(木)に展示会の模様を詳しくお伝えします。