倉敷市水島を拠点に活動する実業団サッカーチーム三菱自動車水島FCが岡山県代表として天皇杯へ出場することを市長に報告しました。
三菱自動車水島FCの安田拓馬主将など関係者7人が倉敷市役所を訪れ天皇杯への出場を市長へ報告しました。
20チームが参加する県予選社会人の部でトーナメント戦を勝ち抜いた三菱自動車水島FCは県代表決定戦でIPU環太平洋大学と対戦しました。
チームスローガンである「自立」を胸に選手一丸となって戦い抜いた三菱水島FCは2―0で勝利。
サッカーの国内三大タイトルのひとつ「天皇杯」へ 2年連続16回目の出場を決めました。
伊東香織市長は「素晴らしい試合をして1戦1戦頑張ってください」と選手を激励しました。
天皇杯は25日(土)から開幕し、三菱自動車水島FCの初戦は26日、香川県代表のカマタマーレ讃岐と戦います。
(広島県福山市福山通運ローズスタジアム13時~)