子どもの交通安全に役立ててもらおうと、岡山県自動車整備振興会倉敷支部が、カーブミラーを倉敷市に寄贈しました。
今回寄贈したのは、カーブミラー10枚です。
直径80cmの大型タイプで、1枚当たり4万円相当のものです。
岡山県自動車整備振興会倉敷支部の藤原武志支部長と、井上敏行副支部長が倉敷市役所を訪れ、伊東香織市長にカーブミラーを渡しました。
倉敷市と早島町にある181の自動車販売店や整備工場で組織する県自動車整備振興会倉敷支部では子どもの交通安全のため、3年前から反射幕や注意標識などを市に贈っています。
市によると、倉敷地区に設置されているおよそ6300枚のカーブミラーのうち、老朽化したものを取り替えるため、今回寄贈されたカーブミラーを活用するということです。