総社市を拠点に活動する空手道場・拳志道空手が主催する国分寺杯がきびじアリーナで開かれ、選手たちが熱戦を繰り広げました。
今年で13回目となる拳志道空手・国分寺杯。
拳志道空手は総社市の空手家・渡邊真治代表師範が開いた流派で年2回大会を開催しています。
今大会には中四国を中心に35流派の空手道場から約500人が参加しました。
4歳から高校生、一般までとさまざまな年代の選手が参加し、学年や性別・体重別にわかれてトーナメント形式で優勝を争いました。
選手たちは、保護者や仲間たちの声援を背に、日々の練習で鍛えた突きや蹴りなどの技を繰り出し優勝をかけて熱戦を繰り広げていました。
拳志道空手は11月にも大会を開催する予定です。