倉敷まきび支援学校の生徒が、手作りした焼き菓子を真備町の交流施設で販売しました。
倉敷市真備町箭田にある交流施設 土師邸で出張販売したのは、倉敷まきび支援学校高等部の製菓班に所属する12人です。
外はカリっと、中はふんわりのカップケーキ3種類と、新発売したドーナツ2種類あわせて400個を手作りしました。
どれも1個100円です。
1時間の限定販売でしたが、施設を訪れた住民が次々と買い求めていました。
まきび支援学校の製菓班では、販売スキルの習得と地域との交流を目的に、手作りした菓子を地域で販売する取り組みを、今年度から始めました。
土師邸とは、学校の生徒が花壇の整備をするなど縁があり、今回初めて出張販売を行いました。
倉敷まきび支援学校では、今後も地域での出張販売を続けていきたいとしています。