倉敷市の魅力をPRする観光大使「倉敷小町」の最終審査会が行われ、新しい3人が決まりました。
第42代倉敷小町には、応募のあった37人の中から書類審査と1次審査を通過した9人が最終審査に挑みました。
それぞれが思う「倉敷の好きなところ」をテーマに持ち時間1人3分間のプレゼンテーション形式で自己PRをしました。
参加者は1人ずつ倉敷美観地区や大原美術館、児島のジーンズなど各々が思う倉敷の魅力を自分で撮影した動画や手作りのフリップなど工夫を凝らしたプレゼンテーションで紹介していました。
倉敷小町に選ばれると1年間倉敷の顔としてお祭りやイベント、メディア出演などを通して倉敷の魅力をPRする活動を行います。
審査の結果、第42代倉敷小町には石井優衣香さん、辻由依香さん、小橋利恵さんが選ばれました。
3人はこれまで1年間にわたり倉敷小町としてPR活動に尽力してきた第41代倉敷小町の亀鷹杏彩さん、山野井みのりさん、竹垣 並惠さんからタスキを受け取りました。
生かし よろしくお願いします
3人は初仕事として7月20日(土)に行われる倉敷天領夏祭りで、お披露目・引継ぎ式に出席します。