女子バレーボールチーム倉敷アブレイズが、新しいVリーグの開幕を前に決意を語りました。
今シーズンから始まる新しいVリーグの開幕を前にした出陣式で、新しく加入した7人を含めた選手20人が決意を新たにしました。
倉敷アブレイズは、前のシーズンからVリーグに入り、V3リーグでは逆転優勝を飾りました。
今シーズンから仕組みが変わった新しいバレーボールリーグは、これまでの3部制から2部制に変わります。
トップリーグの「SVリーグ」に次ぐ「Vリーグ」では、女子が倉敷を含む11チームで優勝を争います。
V3で最後まで競り合った北海道や福岡のほか、V2で前のシーズン上位の信州、岐阜などを相手に、来年3月までに28試合を戦います。
Vリーグの開幕は今月19日で、倉敷アブレイズは初戦アウェーで広島と対戦します。
地元倉敷でのゲームは直近で来月30日(土)と12月1日(日)です。
(水島緑地福田公園体育館 ヴィアティン三重戦)