倉敷市を拠点に活動する女子バレーボールの倉敷アブレイズが先週末(19日)、広島県で今シーズンの開幕戦に臨みました。
昨シーズン、初参戦のV3リーグを制した倉敷アブレイズ。
新たな戦いの舞台は、V2でプレーしていた格上を含む11チームで優勝を争う「Vリーグ」。
アウェー広島での開幕2連勝を目指します。
開幕戦の相手は、昨シーズンV2で8位の広島オイラーズ。
アブレイズと同じく守りからリズムを作っていくチームでこれまで公式戦での対戦成績は1勝1敗の互角です。
第1セット、先に流れをつかんだのは広島。
ゲーム開始から3連続得点で勢いに乗ります。
アブレイズは反撃を試みますが、なかなか攻撃が嚙み合いません。
立ち上がりに苦しむアブレイズ。
流れを変えたのが、今シーズンからキャプテンを務める谷口です。
谷口の連続得点で同点に追いついたアブレイズはここから勢いに乗ります。
新キャプテンの活躍をきっかけにアブレイズが逆転。
最後は新加入の権藤が決め、第1セットを奪います。
第2セットは互いに一歩も譲らないシーソーゲームとなりますがホームでの開幕戦を勝利で飾りたい広島が終盤で底力を見せアブレイズはセットカウント1―1の同点に追いつかれます。
応援団互いに1セットをとり、迎えた第3セット。
リーグ開幕に向けバリエーションを増やしたアブレイズの攻撃が光ります。
昨シーズン、リーグMVPの田部が強烈なバックアタックを決めると矢野は、相手のスペースを狙う技ありの1打。
さらにセッター大島のツーアタックも決まります。
勢いそのままにアブレイズが第3セットを奪い、開幕戦勝利まで残り1セットとしました。
開幕戦勝利をかけた第4セット、粘りのバレーを得意とする両チームの意地と意地がぶつかり手に汗握る長いラリーが続きます。
それでも、この日好調の矢野、エース 田部を中心に相手の守りを崩していきアブレイズがセットポイントを迎えます。
最後まで粘りを見せた広島に競り勝った倉敷アブレイズ。
2年連続のリーグ制覇に向け開幕戦勝利を飾りました。
きのう(20日)も広島オイラーズとの戦いに臨んだ倉敷アブレイズ。
結果は、セットカウント3―1で勝利し開幕2連勝を飾りました。
倉敷アブレイズ、次の戦いは今週末(26日、27日)に、アウェーで「リガーレ仙台」との2連戦に臨みます。




