水彩画とリースの合同作品展が倉敷市真備町のコミュニティ施設で開かれています。
倉敷市真備町箭田のコミュニティ施設・土師邸には、水彩画約10点、季節の植物などを使ったリース約20点が展示されています。
作品展を企画したのは、真備地区の地域活性化に取り組む木谷倍三さんです。
リースは木谷さんが自宅で育てた植物や近所の人から譲り受けたものを使って手掛けました。
センニチコウやケイトウなど、この時期楽しめる花を中心にドライフラワーにしてアレンジしました。
そして水彩画を描いたのは、プライムホスピタル玉島の名誉院長・西山剛史さんです。
仕事の傍ら、フランスやオーストラリアなどさまざまな国を訪れ、旅先で出会った美しいもの、感動したものを描いてきました。
木谷さんが以前ケガをして入院した際、院内に飾られていた西山さんの絵画に癒やされたことから繋がりができ、今回初めてコラボレーションしました。
そのほか、玄関の前にはダリアなど色とりどりの植物を楽しめる花手水も飾られています。
水彩画とリースの作品展は、11月13日(水)まで真備町箭田の土師邸で開かれています。
10日(日)には、リース作りのワークショップを予定しています。
くわしくは土師邸までお問い合わせください。