玉野市と総社市の小学校や義務教育学校で入学式が行われ、ぴかぴかの1年生が新生活をスタートさせました。
このうち、玉野市の山田小学校には3人が入学し、6年生に手を引かれて体育館に入場しました。
式では、髙瀨修一校長が、「学校生活では『優しく思いやること』と『何でも頑張ること』を目指してほしい」と呼びかけ、在校生を代表して6年生の岡本恵太朗さんが歓迎の言葉を伝えました。
そして、新1年生は1人ずつ名前を呼ばれると元気よく答え、代表して平田圭さんが教科書を受け取りました。
きょう(10日)は、玉野市の小学校13校に332人、総社市の小学校12校と義務教育学校1校にあわせて625人が入学しました。