春の交通安全県民運動最終日のきょう倉敷市児島で、交通安全を呼びかける街頭啓発活動が行われました。
倉敷市役所児島支所東側交差点付近で行われた街頭啓発活動には、児島警察署員や児島地区交通安全対策協議会、交通安全母の会のメンバーなど約30人が参加しました。
参加者は、道路近くで「歩行者に注意」「シートベルト着用」と書かれた看板やのぼりをもって、ドライバーや歩行者に交通安全を呼びかけました。
また、児島支所の入り口ではチラシと夜光反射材の入った啓発グッズ100セットを来場者に配布しました。
春の交通安全運動期間中の(6日~14日まで)岡山県内の総事故件数はきのう(14日)までの累計で1136件で(概数 前年比+44)死者数は1人でした。(前年+-0)