中学生の硬式野球リーグポニーベースボールの中四国選抜チームに選出された倉敷市の選手が倉敷市長を表敬訪問しました。
倉敷市役所を訪れたのは倉敷市を拠点に活動するポニーベースボールの硬式野球チーム・「倉敷リバティーズ」に所属する倉敷市立南中学校2年の後藤優太選手と玉島北中学校2年の小野嶺弥選手です。
2人は中四国選抜チームの選手に選ばれ今月10日に佐賀県と長崎県で開かれるポニーベースボールの地域対抗選手権大会に出場します。
大会には全国6地区から選抜されたチームが出場し優勝を争います。
小野選手はキャッチャーで、リーダーシップがあることから選抜チームではキャプテンを任されています。
またピッチャーの後藤選手はストレートや変化球など種類豊富な球種が持ち味で大会でも活躍が期待されます。
この大会は、6月に行われるポニーリーグのアジア大会の選考会にもなっていて選手たちは日本代表を見据えながら大会に臨むということです。