総社市の雪舟ゆかりの寺井山宝福寺で地元の小学生が修行僧になりきり、座禅や写仏の体験学習を行いました。
総社市の井山宝福寺では、画聖・雪舟が少年時代に修行をしたと言われています。
21回目の今年は、地元の小学生20人が井山宝福寺に集まりました。
座禅体験では、小鍛治一圭住職から座禅についての心構えや肩をたたく警策の意義などを教わりました。
座禅中に行われる警策は、筋肉をほぐして集中力を高めるものであること、また、警策棒は仏の手を表現している道具であることを学びました。
児童たちは姿勢を正して座り、他のことを考えないように呼吸の回数だけを意識して集中していました。
座禅の後は、仏さまの画を模写する写仏に取り組みました。
今年度から新たに普賢菩薩も加わり、3種類の中から気に入ったものを選び、お手本を半紙に写してゆっくり丁寧に描きました。
このほか、児童たちは読経や清掃をするなど郷土の偉人に思いを馳せながら修業を行いました。




