海外から多くの人が訪れる瀬戸内国際芸術祭に合わせ香川県の直島で玉野市内の高校生たちが英語を使ったガイドやインタビューに挑戦しました。
3年に1度のアートの祭典・瀬戸内国際芸術祭。
国内のみならず、海外からも多くの人が作品鑑賞に訪れています。
これに合わせ、香川県の直島町で玉野市内の高校生たちが外国人観光客と英語を使って話す体験プログラムに取り組みました。
参加した高校生8人は、ふだん宇野港周辺で観光ガイドを行っているボランティア団体・つつじの会のメンバーたちのサポートを受けながら、直島へ向かうフェリーの上や島のアートの近くで観光客へのガイドやインタビューに挑戦しました。
これは、玉野市が市内の中高生に国際理解に関心を持ちコミュニケーション力を身に着けてもらおうと2018年にスタートしたたまのスチューデントガイドプログラムの一環として行われています。
玉野スチューデントガイドプログラムの次の活動は10月の瀬戸内国際芸術祭秋会期に合わせて行われる予定です。