岡山県内で昔話や民話の伝承に取り組む「岡山県語りのネットワーク」の交流会が、25日に開かれました。
「岡山県語りのネットワーク」は地域に伝わる民話や昔話、伝説などの語り手の交流、発展を図ろうと2008年に設立されました。
現在は備前、備中、美作地域にある30の団体と個人で活動する4人、あわせて約240人が所属しています。
交流会は毎年開かれていて、今年は会場に集まった約100人の会員を前に9つの団体の代表者が民話や昔話を披露しました。
なぎ昔話語りの会の平賀朱巳(ひらがあけみ)さんは「一つが食えん」を披露しました。
病気で寝込んだ男に近所に住むおばあさんが「一つでも食えよ」と男が好きなぼた餅を渡しますが「その一つが食えん」と男に言われてしまいます。
しかし、お茶を欲しがったりおならをする男を見て不思議に思ったおばあさんが渡したおはぎを見てみると?
交流会ではほかにも、鈴木泉会長や立石憲利名誉会長による民話の披露も行われました。




