地震が発生した時、とっさに身を守る行動を確認する「倉敷市地震対応一斉訓練」が行われました。
午前9時。緊急告知ラジオや倉敷市の緊急告知アプリなどで訓練開始がアナウンスされました。参加者は揺れが収まるまで「まず低く、頭を守り、動かない」自分の身を守る行動を実践します。この訓練は、地震が発生した時の行動を身に着けてもらおうと倉敷市が去年から行っていて 今年は、1164団体およそ12万人が参加したということです。そして、1分間の訓練の終了後多くの団体が追加の訓練を行いました。葦高小学校では530人の児童が安全を確保した後体育館に避難していきました。その後、津波が来る可能性があるという想定で全校生徒が校舎の3階へと逃げる訓練も合わせて行いました。
また、葦高小学校では訓練に地域の人も参加し校舎内の避難経路や市が設置している防災備蓄保管庫の場所を確認した他、災害用伝言ダイアル(171)を実際に使って家族などへ無事を伝えました。倉敷市では、今年度から地域と学校が連携した訓練の実施を呼びかけていてきょうは14校で行われました。倉敷市役所では避難誘導と負傷者を運搬する訓練が行われました。職員は、自力で動ける人を安全な場所まで誘導した後エアストレッチャーを使って重傷者を救急車まで運搬する手順を確認していきました。倉敷市は、訓練に参加できなかった市民に対し 都合の付くときに身を守る1分間の訓練を実施してほしいと呼びかけています。




