総社市の農マル園芸吉備路農園で「秋のバラフェア」が開催されています。
農マル園芸吉備路農園の秋のバラフェアには春と秋の2回美しい花を咲かせる「四季咲き」と呼ばれる種類を中心におよそ230品種のバラが販売されています。
秋に咲くバラの花は夜の冷え込みによって春に咲くものよりも発色が良くなります。
花の旬は10月の下旬とされ園内には、白やピンク、赤など色鮮やかなバラが見る人の目を楽しませます。
優しいピンク色のこちらは大阪府にある京阪園芸が今年開発した品種の1つ「サンクスローズ」です。
枚方市にあるひらかたパークのローズガーデンを手入れする京阪園芸がガーデンの70周年に合わせて開発し、この名前を付けました。
バラフェアでは他にも京阪園芸が開発した4品種を購入できます。
また、フェアの期間中はほとんどのバラを定価の2割引きで購入することができこれから見ごろを迎える秋のバラをお手ごろに楽しむことができます。
農マル園芸吉備路農園の「秋のバラフェア」は来月3日まで開催されています。
また今週土曜日(25日)からはおよそ100種類のパンジーやビオラを購入できるパンジーフェアが始まります。