倉敷美観地区一帯で繰り広げられる秋の恒例イベント「倉敷ジャズストリート」がきょう(1日)とあす(2日)の2日間行われています。
白壁の町がリズミカルなジャズの音色に包まれます。
美観地区一帯できょうとあすの2日間開かれている倉敷ジャズストリートにはプロアマ問わず、全国から総勢132組450人のミュージシャンが参加しています。
今年は喫茶店や町家、美術館など16の会場が用意されました。
会場の一つである大原家の別荘・新渓園では和の空間とジャズのメロディーの融合が楽しめます。
倉敷ジャズストリートはあす(2日)も開催されます。すべての会場に入場できるフリーパスは1500円で購入できます。
また、あすの午後5時からは倉敷川にかかる中橋を会場に4組のバンドによる野外ライブが行われます。




