工作などの体験を通じて交流を図るイベントが、早島町の中央公民館で開かれました。
先月から開かれている早島町の生涯学習まつりで、最も規模の大きいイベント「いきいき広場」は、早島少年少女合唱団の歌声で幕を開けました。
この催しは、体験や交流を通じて町民の学びを深めてもらおうと、2005年から毎年開かれています。
今年初めて企画した工作体験が、紙コップを材料にした万華鏡づくり。
そして、い草のミサンガづくりです。
色の違うい草3本を寄り合わせると、カラフルで個性的なアクセサリーが完成です。
いまや早島名物、毎年世界規模の大会が開かれる花ござピンポンやミニチュアの織機を使った花ござの手織り体験もあり、子どもたちが楽しみながら早島町の伝統に触れました。
食育のコーナーでは、野菜を手で触って当てるクイズや、減塩のみそ汁試食会などがあり、さまざまな視点で健康への理解を深めました。
地域の企業団体もイベントに参加しました。
早島町内唯一の病院南岡山医療センターは、薬剤師体験を企画。
お菓子を薬に見立てて、錠剤分包機と呼ばれる機械で袋詰めにする作業にチャレンジしました。
環境に優しい乗り物について学んでもらおうと、三菱自動車水島製作所の有志が用意したのは電動カート。
子どもたちが興奮した様子でハンドルを握りました。
早島バレーボールクラブは、団員が考えたゲームコーナーを明るく元気に展開しました。
このほか会場には、模擬店のテントも並びました。
畳縁を素材にしたバッグなどの雑貨をはじめ、地元で獲れた新鮮な野菜や果物、手作りのちらしずし、山菜そばなどのグルメも充実。
訪れた人たちは、楽しい一日を過ごしていました。




