倉敷南ライオンズクラブの認証50周年を記念した式典が今月9日に開催されました。
倉敷南ライオンズクラブの認証50周年記念式典には会員や他のクラブのメンバーなどおよそ120人が出席しました。倉敷南ライオンズクラブは1975年2月に水島ライオンズクラブから派生する形で結成され同じ年の10月に認証を受けました。水島地区内の公園での桜の植樹や福田公園での清掃活動のほか姉妹縁組を結ぶ石川県の羽咋ライオンズクラブからハクチョウを譲り受け倉敷市に贈呈しました。また、50周年を迎えた今年は倉敷市出身のフィギュアスケーター高橋大輔さんを招いてのスケート教室や戦後80周年に合わせたイベントの開催、地元の園児を招いてのさつまいも堀り体験など多くの催しを企画しました。式典では、スポンサークラブへの感謝状と記念品の贈呈や記念事業の報告などが行われ認証50周年を祝いました。
倉敷南ライオンズクラブは50周年を記念した最後の取り組みとして倉敷市よい子いっぱい基金への寄付を予定しています。




