玉野市で活動する人形教室の生徒たちによる作品展が開かれています。
にこやかにほほ笑む新郎新婦に楽しそうに空を飛ぶ魔女たち。
どの人形も穏やかな表情をしています。
見た人に温かい気持ちになってほしいと「ほっとほっとドール」と名づけられたこれらの人形は玉野市で活動する人形作家・池田法子さんが生み出したものです。
岡山市サウスヴィレッジの展示場には池田さんが主催する人形教室「創作屋じじばば」の生徒30人が制作したおよそ200体の人形たちが並んでいます。
「ほっとほっとドール」はどれも穏やかな表情をしていて、親しみを持ってもらおうと衣装には古着を使うのが特徴。
また、縫い合わせた生地に綿を詰め込んで体を作っていて誰でも簡単に楽しめるのが魅力です。
2年前に人形作りを始めた斎藤巌男さん(87歳)は40体の人形で阿波踊りの風景を再現しました。
人形だけでなく下駄や笠も手作りしています。
また、講師の池田法子さんは昭和30年代の小学校を再現した幅6メートルほどの大作を展示しました。
下校前の和やかな雰囲気を表現しています。
木造の校舎は旦那さんの手作りで1年かけて作り上げました。
この他にも、会場には会員たちが作った1つ1つ表情の異なる人形たちが並びます。
「創作屋じじばばほっとほっとドール展」はあす16日(日)まで岡山市サウスヴィレッジで開催されています。




