倉敷市児島を拠点に活動する絵画グループ青翠会の作品展が開かれています。
青翠会は、児島地区にある4つの絵画教室のメンバーでつくられたグループです。
それぞれの教室は、洋画家の黒明宗太さんが児島に絵を描く人を増やしたいという思いから立ち上げたもので、グループ・青翠会としては38回目の作品展です。
今回は、透明水彩画や油絵を中心に季節の花、旅行で訪れたヨーロッパの風景など、会員23人の感性が反映された66点が並びました。
地元・倉敷の風景を描いたものも。
榎本政信さんは、10年前に東京から下津井に移住して絵を描き始めました。
当時、雰囲気に圧倒された高室港の夕焼けを暖かな色遣いで表現しました。
グループ最年長の88歳で県展での入賞歴もある丸山直宏さんは10年前から金属やアルミを題材にして創作活動を行っています。
今回は、廃材として集められた金属が重機によって分別されていく作業に着想を得て描きました。
グループを立ち上げた黒明宗太さんの作品は、水の大切さを表現したものです。
あえて、水槽の外に魚や貝殻が描かれています。
青翠会の作品展は19日(日)まで児島駅前の倉敷ファッションセンターで開かれています。




