老朽化のため今年の3月のイベントを最後に役目を終えた玉野市の「明神鼻の小屋」について4月に入り新たな活用方法を模索する動きが始まっています。
玉野市向日比の港のほど近く瀬戸内海に向かって伸びるのが明神鼻の岬です。
この岬を上った先には今から60年以上前に日比地区の若者たちの集いの場として建てられた小屋があります。
長年地域に親しまれてきましたが老朽化のため、今年3月のお茶会のイベントを最後に小屋の利用は終了しました。
小屋は老朽化のため改修が必要ですが、瀬戸内海の大槌島を眺めることができる魅力的な場所で、できれば活用したいという声が寄せられています。
そこで、長年、小屋のイベントなどに関わってきた玉野みなと芸術フェスタ実行委員会の斉藤章夫さんが仲介役となり、利用を考えている人へ案内を行っています。
この日は雨で自慢のロケーションを紹介することはできませんでしたが、およそ12畳ある室内や外に設置されているトイレなどを見学者と一緒に見て回りました。
斉藤さんは実際にイベントを行う場合は補修が必要となることを説明し利用に当たっての条件などを伝えていました。
関係者は安全面を踏まえながら地域の魅力を活かした活用方法について検討を進めていくということです。




