総社市の予約制乗り合いタクシー「雪舟くん」が、今年度から午前中1台増やして運行しています。
予約しても乗れない「お断り」ゼロを目指す取り組みの一環で、さっそく利用者が増加するなど効果が現れています。
雪舟くんは2011年4月から、最大8人乗りの車両9台体制で運行を始めました。
2017年度からは利用者の多い午前中に車両を1台増やし、利便性向上を図っています。
しかし、午前8時から10時の間は多くの需要があり、予約しても乗れない人が1日当たり5人ほど出ています。
そのため総社市では今年4月から、タクシー車両をもう1台午前中に追加し、「お断り」ゼロを目指しています。
このほど、片岡聡一市長や幹部職員を対象にした午前中の増便に関する中間報告会を開きました。
担当部署からは、4月1日から5月15日までの利用者が、前の年に比べて67人増えたことなどが報告されました。
雪舟くんは、1週間前に予約すれば原則乗車を保証しています。
また、水曜と金曜の午前8時から10時台に乗客が多いことから、総社市では、早めの予約を呼び掛けています。




