岡山県版レッドリストで絶滅危惧Ⅰ種に指定されているミズアオイの唯一の自生地で保全活動が行われました。
ミズアオイは水辺に自生する植物で、秋になると青紫色の可愛らしい花を咲かせます。
倉敷市加須山の倉敷川沿いは県内で唯一、ミズアオイを間近で見られる自生地で今年3月に種まきをした花が現在、見ごろを迎えています。
しかし今年は外来生物のスクミリンゴガイ別名ジャンボタニシによって多くのミズアオイが食べられてしまいました。
わずかに残って花を咲かせているミズアオイを守り、来年へと希望を繋げるため、重井薬用植物園の職員とボランティア15人が協力して湿地の草刈りを行いました。
ミズアオイにしっかりと日が当たるためそして、タニシの侵入経路とならないよう背の高いマコモやヨシの草を鎌やスコップを使って丁寧に刈り取っていました。
ミズアオイの自生地保全活動は毎年行われていて、来年も実施予定です。




