きょう9月9日は語呂合わせで「救急の日」です。
救急医療に対する正しい理解を深める日とされています。
今年も熱中症などによる救急搬送が相次ぐなか倉敷市消防局は正しい119番通報の利用を呼び掛けています。
倉敷市では今年5月1日から8月31日までの4ヵ月で熱中症の疑いの通報が433件ありました。
なかでも65歳以上の高齢者の搬送人数は6割を超えています。
熱中症だけではなく急な病気や怪我など救急車を呼ぶ必要がある場面で最初の一歩となるのが119番通報です。
いざという時に通報により出動し命を守ってくれる救急車ですが消防局では適切な利用を呼びかけています。
倉敷市消防局管内では去年2万8256件の救急出動があり過去最多となりました。
1日平均77件、およそ19分に1回の割合で出動したことになります。
出動件数が増えることで本当に救急車を必要としている人のもとへの到着が遅れてしまうこともあります。
救急車を呼ぶべきか迷った場合どうすればよいのでしょうか。
救急車を呼ぶべきか迷った時は♯7119に電話をかけることで医師や看護師に相談することができます。
緊急性が高い場合は119番への転送や医療機関への受診の案内を受けることができます。
また倉敷市消防局には緊急通報を体験できるブースが設けられていて誰でも自由に使うことができます。
通報の手順や司令員との会話を体験することでいざという時の備えになります。
救急の日をきっかけにいざという時に備えて正しい119番通報のしかたを確認しておきましょう。




