玉野市が行っている学校再編で、山田、後閑、鉾立、胸上の4つの小学校を統合するための準備委員会が発足し、1回目の会合が開かれました。
14日の夜、胸上小学校で再編準備委員会の全体会議が開かれました。
メンバーには、山田、後閑、鉾立、胸上小学校区の保護者と地域住民、学校の校長教頭、それに教育委員会から、あわせて27人が委嘱されました。
1回目の会議では、委員長に胸上小保護者代表の福島智子さんが選ばれ、会議の進め方について確認しました。
4校の統合は、玉野市教育委員会が策定した小中学校適正規模・適正配置計画に基づき行われます。
児童の減少や施設の老朽化など将来を見据えたものです。
統合することで複式学級の解消も図られます。
2028年4月に胸上小学校の校舎に新しい学校を設置する計画です。
このうち鉾立小は、校舎の耐震性に問題があるとして、去年4月から胸上小と統合しています。
また後閑小は、児童の著しい減少で学校運営に支障があるとして、来年4月から同じく胸上小に統合されます。
今回の4校再編について教育委員会では、去年12月から保護者や地域住民向けの説明会を17回開いて、理解を求めてきました。
全体会議に続き、4つの部会に分かれて、新しい学校に関して議論しました。
学校の名前は公募することを決定。
自宅が2km以上離れている児童はバス通学にすることなどを確認しました。
今後は再来年3月まで随時部会を開き、制服などの学校用品、校歌や校章などを決めるほか、通学路の安全確保などについても議論を深める予定です。




