国産ジーンズ発祥の地として知られる倉敷市児島の児島ジーンズストリートで「デニムとYOICHI」が開かれ多くの家族連れや観光客で賑わいました。
このイベントは地元ジーンズ店でつくる児島ジーンズストリート協同組合が企画した10月26日の語呂あわせ「デニムの日」に合わせて初めて開かれました。
この日、ビッグジョン本店前の道およそ180メートルの通りは「あかみみ通り」と名づけられ、午後3時から行われたオープニングイベントで看板の除幕式が行われました。
あかみみ通りはデニム生地の両端にあるほつれ止め通称「セルビッチ」のようにデニムの赤耳をイメージした赤と白のラインが施されています。
ステージでは、児島ジーンズストリート協同組合と岡山県専修学校各種学校振興会による連携協定締結式が行われました。
今回の協定により、今後、就職説明会を合同で開いたり若い世代が、児島のものづくりや地域企業と接点をもつ機会を増やしたりしていくということです。
また、デニムの産地・児島と国内有数のニットの産地・和歌山が新たに協業するプロジェクトが発表されました。
新たなブランド「AMIAI(あみあい)」を立ち上げ、和歌山の綿を使ったTシャツなど商品開発を行うということです。
また、書道アーティストの内山峻さんによるパフォーマンスが行われダイナミックな書が披露されました。
さらに、イベント後半には原宿のヴィンテージショップディレクターの藤原裕さんが登場。
来場者が持ち込んだ自慢のデニムをその場で鑑定・解説する「お宝デニム出張鑑定」が行われデニムファンで賑わいました。
歩行者天国となった会場にはラーメンやカレーなどの屋台が並び、提灯が灯る夜のストリートで訪れた人々は特別な秋の一日を楽しんでいました。




