『総社市働く婦人の家』の講座生による作品発表会が開かれました。会場にはどんな力作が並んだのでしょうか。
作品発表会『働く婦人の家まつり』では絵手紙やパッチワーク、ボトルフラワーなど、18の講座に通う講座生が作品を発表しました。講座ごとにブースを開き、力作を並べました。レザークラフト講座ブースには絵柄を施した手の込んだカバンや小物など、およそ50点が展示されました。レザークラフトとボトルフラワーのブースでは体験スペースが設けられました。訪れた人たちは講師の手ほどきを受けながら作品作りの面白さを味わっていました。参加者の中には、このイベントをきっかけに講座を始める人もいるそうです。英会話講座ではアメリカの家庭で飲まれているコーヒーと、朝食で食べるシリアルやケーキを販売しました。続いてパッチワーク講座のブースです。カバンやキルトなどおよそ50点を展示しました。1点1点に細やかなデザインのパッチワークが施されています。