倉敷市環境学習センターの冬の講座が開かれ、小学生が、お母さんと一緒に手作りキャンドルに挑戦しました。
バレンタインの夜は、手作りキャンドルの灯りで過ごしてみませんか、と開かれた倉敷市環境学習センターの冬の講座「バレンタインキャンドル作り」には、5組の親子12人が参加しました。講師には、エコや環境に配慮した活動に取り組む岡山市のNPО法人「タブララサ」のメンバー4人があたり、再利用したキャンドルによる手作りキャンドルの作り方を指導しました。ピンク、ブルー、イエローなどとまるでキャンディーのように生まれ変わったローソクを手で小さく砕いてローソクの芯を入れたカップ型の中に詰め込んでいきました。最後にローソクを溶かした透明な液を流し込んで固めると世界でひとつ!自分だけのオリジナルキャンドルが出来上がりました。倉敷市環境学習センターの小学生を対象とした冬の体験型講座は、3月にも3回開かれます。
【インタビュー】NPО法人タブララサ理事・横田麻衣子さん




