2038年度をめどとする県立高校の教育体制整備について、きのう(18日)備中地域の首長と県が設置した協議会が意見交換しました。
岡山県は県立高校の教育体制整備について研究・協議するため有識者およそ20人からなる高等学校教育研究協議会を去年8月に設立し話し合いを重ねています。
先月から、今後の議論の参考にしようと協議会と県内各市町村との意見交換会が行われていて、きのう(18日)は備中地域の7市3町の首長を招いて開催されました。
会では、多くの自治体から、「企業や小中学校と連携して将来の就職先として地元を選んでもらえるような人材育成環境を整備してほしい」といった意見が出たということです。
備中地域では笠岡工業高校が入学者の減少により2032年度に笠岡商業高校・笠岡高校と統合・再編される予定です。
また岡山県全体を見ると、2038年度に中学校を卒業する子どもの数が2025年度の人数からおよそ4700人減少する見込みで、時代の移り変わりに合わせた教育体制の整備が求められています。
(2025年度1万6654人2038年度推定1万1980人)
協議会の次の会議は7月に予定されていて、首長から挙がった意見を参考にしながら議論を深めていく予定です。




