玉野市日比地区の老人クラブ「さつき会」が小学生に楽しんでもらおうとそうめん流しを行いました。
流れてくるそうめんを次々に食べる子どもたち。
このそうめん流しは、玉野市日比地区の老人クラブ「さつき会」が地域交流を深めるために行いました。
全長12メートルもある老人クラブ手作りのそうめん流し台は6本の竹を使用しています。
荘内地区から切り出してきたもので、節を取るなど加工作業に1週間ほどかかったそうです。
流れるそうめんを小学生がすくいやすいように、緩やかな角度で作られています。
そうめん以外にも老人クラブのメンバーが作ったプチトマトも流され、児童は、楽しみながら箸ですくっていました。
児童たちはそうめんを食べながら地域の高齢者と交流を楽しみました。