創作オルゴール作家による作品の展示・販売が天満屋倉敷店4階の美術画廊で開かれています。
会場には、京都府の創作オルゴール作家「ゆのん」こと川原﨑純子さんの作品およそ50点が展示・販売されています。
川原﨑さんは独学で木工を学び、キャラクターをゼンマイで動かす細工なども一人で考えています。
また、音がきれいに響くようにとオルゴールに使う木を曲に合わせ変えています。
こちらの「サーカス」という作品はディズニー映画「美女と野獣」の曲に合わせ動物がショーを 繰り広げます。
また、こちらの「ノスタルジア」という作品ではおよそ15種類の木を組み合わせ夢の中の世界を表現しています。
この他にも、木のぬくもりとオルゴールの美しい音色の調和を楽しむことができる作品が並びます。
風のおるごーる展は、来月1日まで天満屋倉敷店4階美術画廊で開かれています。