きょう(17日)最終日となった倉敷市議会2月定例会は令和3年度の当初予算案などを可決し閉会しました。
2月定例会最終日は1879億9200万円あまりの令和3年度当初予算案など52議案を審議し可決しました。
また、政府が新型コロナウイルスの影響で生活に困窮する世帯への緊急支援策として、子ども1人あたり5万円の給付金を配ることなどを決定したことを受け、伊東 香織市長は政府の支援策の仕組みが構築され次第、令和3年度の補正予算案を速やかに執行すると述べました。
この他、追加議案として上程された人事案件では3月末で任期満了となる倉敷市教育委員会委員の大原あかねさんを4月以降も引き続き任命することなどが同意されました。